1.社蠣の殻が丸い方を下に(平らな方を上に)して、殻の薄いところを料理はさみで少し切り、ナイフが入る隙間を開けてください。
殻の開き方
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2.料理はさみで開けた隙間から、上殻の内側に沿って、貝柱を切り離します。
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3.殻を開いて、上殻を少しねじるように取り外します。
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4.上殻を外したところ。
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5.下殻の貝柱も殻の内側に沿って切り落とし、やさしく身を取り出します。
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6.むき身の出来上がり。殻の破片などがついているので、水で洗ってお使いください。
殻付き牡蠣の召し上がり方
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①殻付き牡蠣をタワシでよく洗い、キッチンペーパー等で水気を取ります。
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②フライパン(または浅めの鍋)に、殻の平らな方を上(丸い方を下)にしてできるだけ重ならないように並べ、水を入れます。※水は少しだけ。フライパンに並べた時の、社蠣の高さの1/3ぐらいまで。
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③蓋をして、殻が開くまで火にかけます。※中火で8分ぐらいが目安(1個1分程度)※全ての殻が開くわけではありません。開かなくても傷んでいるわけではありませんので、ご安心ください。(身より先に貝柱に火が通ったものだけが開きます。)
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④ナイフなどで貝柱を切り離します。殻が開かなかった場合は、右の「殻の開き方」をご参照ください。お好みでレモン、オリーブオイルをかけてどうぞ! 殻の開き方手袋などをして、殻で手を切らないようにご注意ください。
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①牡蠣のむき身(牡蠣の開き方を参照。)を用意し、薄めの塩水で丁寧に洗います。※ひだの間も丁寧に洗います。
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②牡蠣をザルに上げ水気をきり、キッチンペーパーでしっかり水気を丁寧に拭き取ります。ひだの間までしっかり水気を拭き取ってください。
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③牡蠣に小麦粉を付け、溶いた卵にくぐらせます。卵をくぐらせたら、最後にパン粉をまぶします。パン粉を付けたらすぐに揚げます。
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④170℃の油で2度揚げます。油に牡蠣を入れ、火が通ったら一度上げ、油を切ります。油を切った後、再度油に入れ軽く揚げます。(鮮度のいい牡蠣は水分が多いので二度揚げることでカリッとします。)※牡蠣を揚げる時は、たくさん鍋に入れないでください。鍋の1/3程度が目安です。
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①米はといで30分程度水に浸し、ザルにあげて水気を切ります。(水に浸すことで米に火が通りやすくなります。)
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②牡蠣のむき身を用意し(牡蠣の開き方を参照。)、薄めの塩水で洗います。 ※ひだの間も丁寧に洗います。
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③牡蠣をザルに上げ水気を切り、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。ひだの間もしっかり拭き取ってください。
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④鍋にだし汁250ml、しょうゆ40ml、酒40mlを合わせ、軽く沸騰させ、牡蠣に火を通します。火を通したら、煮汁から取り出します。
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⑤炊飯器の内釜に①のお米、④の煮汁を入れます。 ※煮汁の量は炊飯器の2合の目盛りに合わせて下さい。煮汁が足りなければ、水を足して下さい。
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⑥炊飯器でご飯を炊きます。炊きあがったら、④の牡蠣を内釜に入れ、5分程度蒸らします。蒸らした後、牡蠣がくずれないように底から軽くかき混ぜます。
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7.茶碗に入れ、三つ葉をちらします。
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①蒸し牡蠣を作ります。(作り方は蒸し牡蠣のレシピを参照。)
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②蒸し牡蠣の殻から身を取り出し、殻の丸みのある殻をきれいに洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
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③洗った殻に牡蠣の身を戻します。
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④牡蠣の上にホワイトソースとチーズをのせ、220℃に熱したオーブンに入れ15分程度焼きます。
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④オーブンから取り出し、パセリをちらします。
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①牡蠣のむき身(牡蠣の開き方を参照。)を用意し、薄めの塩水で丁寧に洗います。※ひだの間も丁寧に洗います。
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②牡蠣をザルに上げ水気をきり、キッチンペーパーでしっかり水気を丁寧に拭き取ります。ひだの間までしっかり水気を拭き取ってください。
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③小さな浅めの鍋(または小さなフライパン)を用意します。
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④鍋にオリーブオイル適量とスライスしたにんにく1~2かけ分(お好みの量)を弱火にかけます。
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⑤にんにくに少し色が付いたら、赤唐辛子1本を加えます。※焦がさないように注意。
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⑥良い香りがしてきたら牡蠣のむき身を入れ、少し塩をふり、弱火で牡蠣がふっくらするまで煮込みます。牡蠣がふっくらしたら火を止め、仕上げにパセリ(もしくはイタリアンパセリ)をちらします。
保存方法
牡蠣を湿らせた新聞紙ではさんでお届けしています。届いた状態のまま(湿った新聞紙にはさんだ状態で)、お届けした発泡スチロール箱に入れ、冷蔵庫で保存してください。冷蔵庫に発泡スチロール箱が入らない場合は⋯平らなバット等に、殻の平らな方を上(丸い方を下)にして並べ、軽く湿らせたキッチンペーパーや新聞等を上からかぶせます。さらにその上からふんわりと密閉しないようにラップをかけ、冷蔵庫で保存します。
注意事項
※出荷前に海藻や貝などの付着物を 取り除き洗浄してお届けしていますが、まれに付着物が残っている場合があります。調理の際は、殻をタワシ等でよく洗ってからお使いください。
※加熱用です。必ず加熱をしてお召し上がりください。
※日ごとに殻の開いた牡蠣が目立つようになりますが、殻を指で触って、殻が閉じれば生きています。